おひるねびより

乙女ゲームについて気まぐれに。

OZMAFIA vivace 感想

 

ミニアニメ(?)みたいなのをやっていてそこから興味を持ちOZMAFIAやります〜。最初気になってるキャラはスカーレットくんとシーザーさんです。

 

共通+キリエ

あのですね、OZMAFIAやり始めた時期が乙女ゲーム倦怠期+合宿でしばらく家を離れなきゃいけない時期だったんですよ。なので共通を終わらせてキリエと両想いになったところで3ヶ月ほど乙女ゲームから離れていました。なので記憶が曖昧…。でも共通はめっちゃ長かったように思います。多分倦怠期だったのも影響しているとは思うのですがいつになったら個別入るんやろと思ってやってました。共通はオズと行動を共にすることがほとんどだったのでどこが共通ルートでどこがキリエイベントなのかがさっぱりわかりませんでした。2周目やってようやくここが共通ルートだったのか~と思ったりしてました。主人公のフーカは典型的な「問題に自分から足突っ込んでいく」タイプでお馬鹿なので好み別れるような気がします。私も主人公にイラっとすることはほぼないのですがフーカは時々イラっとしてしまいました。可愛いと思うところもあるんですけどね。共通ルートでもさまざまなファミリーが出てきてワイワイ楽しく個別でも乙女ゲームにありがちな「二人だけの世界」にならずに他のキャラも出てきたのは好印象でした。わちゃわちゃ好きならやって損はなし!さてキリエですが掴み所がないというか腹の底でなに考えてるかわからないキャラなので恋愛過程がよくわからなかったです。なぜフーカのことを好きになったんだろうと。キリエみたいな頭が良い計算高いキャラはフーカみたいなタイプはあまり得意ではなさそうだな、と。だからこそ好きになったのかもですが。個人的には恋愛過程は微妙に感じました。お遊びで告白したり命よりも大事なキリエにとっての知能の部分の本物ではなくレプリカを渡して試したところはキリエらしいなぁと思いました。4キャラやった時点で記事書いていますが糖度は1番高く感じました。興津さんの演技も素晴らしかったです。

 

スカーレット

気になってたキャラその1のスカーレットくん。見た目がドンピシャで好きです。(身長がもう少し高ければ最高…!なんて言ってみる。)スカーレットは逆に仲良くなる過程はしっかりわかります。でも糖度が微糖もないくらいだった。スカーレットから告白→フーカも返事するもスカーレットは寝てしまう、だったので実質想いが通じあってない形でENDだったんですよね。せめて手を繋ぐとか微笑ましい感じでもいいからイチャイチャが見たかった…!でも掟に忠実なスカーレットがフーカに避けられた時に追いかけて引き留めるシーンは胸キュンでした。それにしてもスカーレットがオズに入って結ばれる形なんだね。てっきりフーカがグリムファミリーの方に行くのかと思ってた。あと事前情報見てなかったからハーメルン出てきたとき誰やねん状態でした(笑) ストーリー的にも攻略制限的にも重要人物っぽいし真相に近い人物なのかな。スカーレットがフーカが見上げるくらい身長高くなった姿が見てみたい。

 

シーザー

気になってたキャラその2です。結論からで申し訳ないのですが何故、シーザーは獲物と言ってフーカを殺そうと執着してたんだろ…。そこらへん最後まで全く描かれてなかったからずっと不思議でした。真相ルート的なやつで出てくるのかな。それにしてもシーザーチョロい(笑) でもそこが可愛いし憎めない。恋愛過程もわかりやすかったと思います。嫌われもののシーザーに根気よく笑顔を見せてくれたフーカをそりゃ好きになるよね。でもだったら何故殺そうとしてたんや…とループする。ハーメルンみたいな何か気づかない内に操られてたんかな。糖度も結構あって胸キュンでした。ラストスラム街をウォールフガング領にして街に住むとは思ってなかった。

 

カラミア

"THE王道"という感じのルートでした。カラミア自身もメインヒーローらしいキャラですし。純粋でまっすぐなお嬢さんに恋をするのもわかります。そしてお似合いだと思います。カラミアって好青年で明るくハツラツなイメックスだけど意外と読書家で大人っぽい一面もあるんですよね。それにボスという地位、名声もあるなんてモテ要素の塊みたいなもんです。カラミアの旅で得たものは「勇気」です。だからフーカを間違って撃ってしまいその勇気を失い弱虫なライオンになるのです。こういうキャラって個別で弱気になるよな~と思いながらやってました。でもフーカが拐われたと知り弱虫を克服。ラストのフーカを片手に銃を構えていっちょやってやるか~なスチル好きです。それにしても夜中は危ない上に仕事をしてるのに会いに行ってカラミアを傷つけるフーカにはちょっと「…」となりました。まあ主人公が動かなきゃ物語進まないんですけどね。

 

パシェ

女の子キャラなのにオマケとかではなくガッツリルートがあって嬉しかったです。百合展開苦手なのでなったら嫌だなと思ってましたが杞憂でした。しっかり友情ルートで女の子同士のやり取りみるのも可愛くて好きなので1乙女ゲームに1ルート合ってもいいなと思いました。ただ攻略キャラのことを一時的とはいえ好きになるので駄目な人はいそう。私も次にアクセル攻略しようと思ってましたがパシェが頭の中よぎりそうだったので違うキャラにしようと思います。清く正しくかっこいいパシェがお洒落や恋など女の子らしくなっていくのは可愛かったし結局自分らしくいようとする姿もよかったです。他ファミリーで支配者層と被支配者層という違いがあり永遠はないとわかっていつつもフーカが幸せをつかみとるまで傍にいて支えようと素敵な友情でした。可愛い女の子が仲良くなる姿も微笑ましいですね。

 

オスカーワイルド

オスカーワイルド3人のルートです。このルートのフーカちゃんにはいつにも増してイライラしてしまった…。やるなと言われたことをやるを繰り返してて、それが計算高い女の子とかだったら良かったのですが天然で良い子なキャラの子になんも悪いことしてないよ~な顔でやられると…ちょっとね。そうしなきゃストーリーが進まないのもわかってるから余計にもどかしい。とにかくフーカを何度も助けようとしたマンボイが可哀想でした。でも妖しい感じのエンドは好きなので悪くなかったです。vitaで追加ルートだったらしいのでPC版でRシーン見てみたかった気もします。最後館の主になったフーカを見てキリエがどんな反応をしたのか気になる…。

 

アクセル

カラミア、キリエは旅で得たものが壊れたら別人のような変わりようでしたがアクセルは最初の客人と呼ばれてた頃に戻った感じでした。"心"がアクセルの得たかったものらしいです。正直アクセルルートの印象薄くて感想も薄っぺらいです。銃弾に撃たれまくって重症だったソウが少し目を離したら忽然と消えてしまったのがすごく気になります。

 

ロビン・フッド

ロビン先生、お顔綺麗すぎませんか。ずっとカラス面でルート進んでいくのかと思ってたので美しいお顔出てきて良い意味で驚きでした。その上、落ち着いていて3次元にいたらめちゃくちゃタイプな人でした。でも結婚して妻がいる設定なので地雷な人は多そうですね。個人的には恋愛にならないで先生と助手みたいな関係性のままでも面白いのかなとは思いました。奥さんを愛しすぎていてフーカの入る幕が無さそうだったけど結局奥さんに背中を押されてフーカと結ばれる…。いや、奥さんに自分のことは忘れろ言われて忘れようと努力するのはわかるけどそんなにすぐフーカに愛を囁けるほど切り替えられるのかなと思ってしまった。それにしても奥さんはロビンの親友だったハーメルンに結婚式当日に撃たれて寝たきりになったらしいです。ハーメルンの事件の全貌が見え始めてきた。

 

ハーメルン

共通ルートも全く出てこないし個別に入って3分の1くらいハーメルンのハの字も出てこなかったのでなかなか出てこんな~と思ってました。フーカが倒れていた路地裏に倒れていたハーメルンを助けて教会で密会(?)をしてました。他ルートに比べるとハーメルンと関わる時間が圧倒的に短いからか展開が早かった気がします。最後は捕まり檻を隔てての関係となるのでハッピーエンド!って感じではなかったです。ハーメルンルートでの新事実で大きな罪を犯したハーメルンですが自分の意思ではなく操られて無意識でやっていたことだったみたいです。一体この街で何が起こってるのやら。

 

ソウ

全キャラ1ENDは見なきゃいけない攻略制限がかかっているソウくん。明るくて人懐こくて良い子だな~という印象。ラストが衝撃すぎてその印象が強い。逃避行している途中で体調を崩して街に戻ることになったソウ。診療所に預けたものの翌日に亡くなっちゃうって…。乙女ゲームのメインENDで攻略キャラが亡くなるって衝撃的ですよね。しかもロビン先生が少し目を離した隙に一輪の花を残して消えてしまうって。幻のようなソウに「いつも見守ってるよ」と告げられ気づいたときには一輪の花を持ってるって終わりで乙女ゲームにしては独特なルートでした。

 

エピローグ

真相が明らかになっていきます。フーカはオズ3人とともに旅をしていたドロシーの精神体であること。街や人々はドロシーが3人のために作ったこと。支配者層は魔法で作られているため死なないこと。塔から出てしまったドロシーを戻すために塔であったソウが意思と身体を持ったこと。シーザーはドロシーの外部に漏れた魔法であること。シーザーのフーカを殺したいという想いはソウに意図的に植え付けられたものであること。ハーメルンは元々平和主義で優しかったがそれでは都合が悪いからとソウによって操られ惨劇を引き起こしてしまったこと。その他諸々。とりあえずハーメルンとシーザーが可哀想すぎる。そしてソウが今まですごく良い人だったギャップからか目的があるにしろ嫌な奴にしか見えない…。ソウルートのソウはフーカを呪縛から解き放とうとしたイイ人、エピローグのソウは目的のためなら手段を問わない残酷な人に見えました。小さないざこざはあったものの平和に過ごしてきてプレイヤーとして思い入れが出て来はじめたキャラ達が殺しあいほぼみんな死んでいくのはなんかむごかったです。みんなを生き返らせ街に平和を取り戻しドロシーと融合し消えていったフーカのことをみんな忘れてしまう。キリエ以外。キリエは頭が良いから覚えているのか、他に特別な理由があるのか。キリエがドロシーをみんな忘れてしまったようにフーカのこともみんな忘れてしまい自分だけ背負っていくことに絶望して終わりとなり何とも後味が悪い終わりでした(笑) グランドフィナーレは全END解放後に見られるみたいなのでフルコンするモチベが薄くなってたのでちょうど良かったです。三角関係ルートが進める気が起きなかったんだよね。PC版だとグランドフィナーレが無かったらしい?のでかなりメリバな終わりだったんだなと思います。

 

グランドフィナーレ+全クリ感想

フルコンしました〜。最初は「長っ!!」と思っていましたが長かったのは共通ルートだったみたいで個別はそこまで長くはなかったです。ただキャラ数が多い上に三角関係ルートもあるのでボリュームはあったかなと思います。甘さは、うーーん。個人的に胸キュンしたのは推しのシーザーさん位だったかな。多分これは私が乙女ゲームやり過ぎて感覚麻痺している部分もあるだろうし、この作品自体萌え〜ってなる作品でも無かったかなと思います。恋愛模様は割と王道というかありがちな感じ。でも設定がかなり特殊でした。攻略キャラ同士の三角関係があったり既婚者がいたり。わちゃわちゃ好きな私からしたら個別ルートに結構他のキャラ出てくるしわちゃわちゃしていたので概ね満足。ラストの展開がシーザーorハーメルンがラスボスになってくると金太郎飴でしたが。キャラと雰囲気を楽しむゲームという感じです。でも本筋はしっかり作られているのでキャラゲーって訳でもない。なんだか不思議なゲームでした。推しはシーザーさんとスカーレットくん。シーザーさんは予想以上に良いキャラで胸キュンもしたし大満足。スカーレットくんは微糖だったけどお顔好きです。銃をフーカに突きつけるスチルが特に好き。主人公フーカですが正直今までやってきた乙女ゲームの中でTOP3にイライラした主人公でした。天然可愛い何もできなくてもみんなから愛されるかつ行くなやるな見るなの三拍子をすぐ破る子で色々重なってるなと(苦笑)でもエピローグで声が付くと不思議とイライラしなかったです。そういった行動取ってなかったからかな。グランドフィナーレはフーカが街に戻ってきてハッピーエンド!という感じでご都合主義感もありましたがそれでも個別ならともかく全体エンドがバッドだと後味悪いので良かったのかなと思いました。

余談ですがいつも全スチルをスクショしてPCに送ってるんですよ。(私が個人的に見返す用に。)でも今回送ってる最中に接続が切れてどこまで送ったかわからなくなったのでPC内のOZMAFIAのスチルは一旦削除して送り直したんですよ。そうしたら「いくつかのコンテンツが送れませんでした」というエラーメッセージが出てきて送れず…。スチルスクショし直してもメモカフォーマットしても本体初期化しても駄目だったのでPCの問題かなと。治す方法が見つかるといいなあ。